本記事では、FIAおよびSFI公認レーシングスーツのラベルの読み方と、 有効期限の確認方法について解説します。
■ FIA公認レーシングスーツのラベルの読み方

- 偽造防止ラベル(Anti-fake Label):
FIA公認レーシングスーツには、上記写真のような偽造防止ラベルが貼付されています。 - シリアルナンバー(Serial No):
各FIA公認レーシングスーツに個別の識別番号があります。 - 警告ラベル(Warning Label):
FIA公認レーシングスーツの正しい使い方および注意事項が記載されています。 - 洗濯・サイズのラベル(Washing and Size Label):
サイズの情報および洗濯方法が記載されています。

- FIA規格(FIA Standard):
該当レーシングスーツが適合しているFIA規格を示します。 - ホモロゲーションナンバー(Homologation No):
FIAより承認されたレーシングスーツの公認番号です。 - 製作者名(Manufacturer Name):
レーシングスーツの製造メーカーを示します。 - 有効期限(Not valid after):
該当レーシングスーツの有効期限を示します。
■ FIA公認レーシングスーツの有効期限
FIA公認レーシングスーツの有効期限は、製造年から 10年間 です。
■ SFI公認レーシングスーツのラベルの読み方



- SFI規格(SFI SPEC):
該当レーシングスーツが適合しているSFI規格を示します。


- 警告ラベル(Warning Label):
SFI公認レーシングスーツの正しい使い方および注意事項が記載されています。

- 製作者名(Manufacturer Name):
レーシングスーツの製造メーカーを示します。 - 洗濯・サイズのラベル(Washing and Size Label):
サイズの情報および洗濯方法が記載されています。
■ SFI公認レーシングスーツの有効期限
SFI 3.2A/1、3.2A/5、および3.4/5規格のレーシングスーツには、有効期限の設定はありません。
ただし、製造メーカーは2年ごとにSFI認証試験をテストし、継続的に規格適合を維持する必要があります。
■ レーシングスーツに有効期限がある理由
よくある質問: 「見た目に問題がなければ、なぜ買い替える必要がありますか?」
レーシングスーツには、過酷な環境下でドライバーを保護するための難燃素材が使用されています。
しかし、汗や紫外線、繰り返しの洗濯、日常的な使用による摩耗などにより、見た目に大きな変化がなくても、防護性能は徐々に低下していきます。
そのため、FIAおよびSFIでは、有効期限の設定や定期的な認証試験の実施により、製品性能の維持を求めています。
ドライバーの安全を確保するためにも、各規格の基準に従い、適切なタイミングでレーシングスーツを更新することをおすすめします。
■ BeltenickのFIA・SFI公認レーシングスーツのラベルの紹介



■ まとめ
FIA公認レーシングスーツをご使用の際は、 有効期限を定期的にご確認ください。
Beltenickでは、標準サイズはもちろん、 フルカスタムレーシングスーツの製作にも対応しております。
デザイン・サイズ・仕様に至るまで、
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